最終日、鳥たちの囀りで目が覚めると外は霧雨・・・またしても最終日にテントを濡らして帰るのかぁ~。しかも気温3度だってぇ~。
まだ、時間もあるので腹ごしらえをしてからキャンプ場周辺の散策に向かう。

ここは小さなダム湖に隣接していてダム湖から流れ落ちた清流の底には梅花藻が揺らいでいる。
ダム湖ではいろいろな野鳥が見られるようだが、生憎の天気で鳥達も雨宿りしているのかあまり姿を見ることはなかった。
相変わらず霧雨が続き、どれだけ待ってもあがりそうにないので仕方なく雨中撤収を決行し、10時にキャンプ地を出発。帰り道は阿寒湖と糠平湖を経由してあとは気になったところで寄り道をしようということに・・・
霧雨は何処までも続き、阿寒湖畔も少し寒々しい中でボッケを見たり、足湯で温まったり、エコミュージアムセンターのサウナのようなトイレで汗かいたり(異常に暖房効きすぎ!)

阿寒湖からは子が寝てしまったのでノンストップで一気に糠平湖まで向かう。

糠平湖はだいぶ水位が下がっているようだが、この時期はこんなものなのか?
ここで、15、6年前に訪れた時に入ったでんぱつ(J-POWER)の糠平電力館を探すが見当たらない。・・・たぶんここにと思う場所には何一つそれらしきものが無い。(後で調べると8年前に閉館して取り壊したとのこと。・・・以前、入ったときの入館記念ハンカチは貴重だな。)
ダムから少し行くと鉄道資料館の看板が・・・これは寄って見ましょうと駆け込み、見回すとタウシュベツ川橋梁(めがね橋)の情報があり見学の道案内が・・・フムフム、こりゃいくしかないでしょう!・・・案内のおばさんの親切な説明を4回も聞き(聞かされ)現地へ向かう。

国道から4キロの林道、そのあとは200mほどの線路跡を歩くとその先に続く橋梁が見えてくる。今時期は水位が下がり橋梁の迫力ある全景を橋下から見ることができるのだが、橋は老朽化しているので橋の上と下へは立ち入り禁止の看板が・・・
ちなみに橋も凄いけど、自分は寂しげな沢山の切り株が何処まで続く風景のほうが気になって仕方がなかった。(思いがけずにいいとこ寄り道できました。)
いいもの見たし、そろそろ温泉でも入りたいが糠平温泉は11キロも戻らないとならないし、この先にある温泉は・・・幌加温泉・・・行ってみよう。
そこには2軒の宿があって、外観の古めかしさからホロカ温泉旅館のほうへチャレンジ!
脱衣所で着替えていると温泉のご主人が「中でつながってるからどっちに入ってもいいよ」とやさしい一言。
ただ、先客がいたので暫くはおとなしく入浴・・・
先客が上り、風呂には我が家だけ・・・女湯からのドアを開けて、まずは子が男湯の確認!・・・「ひろ~い!」の一言で相方が男湯に・・・しばし家族風呂を楽しむ。(女湯は食塩泉のみで男湯は食塩泉と硫黄泉がある)
浴槽から床にかけて元の形が判別できないほどの湯の花がここの歴史を語る、趣のある温泉であった。
いい風呂も満喫して、あとは一気に札幌へ・・・
いやいや、ちょっと寄り道でお決まりの銀河の滝、流星の滝を子に見せてあげる。
(今時期の滝は雪解けでほんと何処も迫力があるねぇ~)
あとは札幌まで高速を使ってバビューン!と帰宅。
5月5日20時30分到着。
72時間・北海道横断1500キロの旅が終了。(燃料高騰のこの時期になにやってんだー)
オツカレサマデシタ。
THE END
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